苔玉作りに挑戦(10月31日)
男女共同参画推進協議会・大名公民館主催による「苔玉作り」が行われ、20名(含:講師・委員5名)の方が参加し、可愛い作品が出来ました。
新型コロナウイルスの影響で、過去に行われてきた行事、イベントがほぼ全て開催できない状況になっています。そんな中で、withコロナで子ども達が安心して楽しめるようなことが何かできないかと、育成会メンバーおよび地域の皆様と何度も検討を重ねた末、「水上バスによる博多湾クルーズ」を開催することに決め、無事に開催できました。
当日は開催日直前まで台風の影響が心配されましたが、皆様の思いが通じたのか、天候にも恵まれ、大名地区の子ども52名、大人(保護者及び育成会メンバー)24名、計76名が参加しました。
クルーズ船(水上バス)は屋根がない完全オープンの船で、最大50名の乗船が可能です。
船自体も毎回の消毒を行った上で、乗船する全員に対して「手指消毒」「マスク着用」「検温」を乗船前に実施し、いざ船に乗り込みました。
船は2便に分けて、それぞれ約45分間の博多湾クルーズを楽しみました。
◎災害時に要支援同意者の安否確認をスピーディに行うため、各町内会長と担当民生委員によるマップ作りを社会福祉協議会主催にて10月4日に開催しました。
◎このマップを基に、12月6日(日)に実施する「大名防災訓練」で、要支援同意者の安否確認を、5ヶ所の災害時一時集合場所で行います。
◎今年も大名献血活動を例年通り中央区役所西側にて10月2日(金)行いました。
◎新型コロナウイルス感染禍で、輸血用の献血が不足する中、献血しただける人数を心配していましたが、昨年を上回る79名(昨年:72名)のご協力を得ることができました。